なかなか寝付けない日に、身体が熱く感じたりすることはないでしょうか?
睡眠が浅くなったり、寝づらい原因は内部体温が高いのが理由かもしれません。
内部体温を下げることで、睡眠の質がアップしたり、眠れない夜が減る可能性も。
今回のブログでは、内部体温を下げる方法と注意点を紹介していきます。
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目次
眠れない理由は内部体温?
眠れない理由は、内部体温が高くなっているからかもしれません。
内部体温とは、深部体温とも言われています。
内部体温が高い状態だと、睡眠の質が低下するだけでなく、寝づらさを感じることがあります。
比較的簡単な方法で内部体温は下げることができます。
内部体温を下げる方法は?
<アイスノン>内部体温を下げる方法①アイスノン
内部体温を下げる方法の1つは、アイスノンや氷枕などです。
脳の内部体温が高いと、特に寝づらくなってしまうので、そういった場合はアイスノンや氷枕がおすすめになっています。
氷枕やアイスノンは、繰り返し使えるモノが多いですが、持続時間などが違っているので注意が必要です。
途中で目が覚めてしまう方などは、持続時間の長いアイスノンなどを使用するのが良いでしょう。
内部体温を下げる方法②冷えピタ
内部体温を下げる方法の2つ目は、冷えピタです。
冷えピタは、アイスノンと違って色々な部分に使うことができます。
頭だけでなく、手のひらなどを冷やすのも内部体温を下げる簡単な方法になっているので、直接冷えピタを貼るのも良いでしょう。
おでこや手のひらだけでなく、体温自体を下げたい場合にも、冷えピタはおすすめです。
手首や足首などに、冷えピタを貼って内部体温を下げることもできます。
内部体温を下げる時の注意点
<冷えピタ>内部体温を下げる時に、注意することがいくつかあります。
アイスノンや冷えピタを使って内部体温を下げる場合、冷えすぎないように注意する必要があります。
体が冷えすぎてしまうと、風邪などの原因になってしまう場合があるだけでなく、逆に眠れなくなってしまう可能性も。
その為、身体が冷えすぎないようにする必要があります。
他にも、アイスノンや氷枕を使う場合に、注意しなければならないのが、首を冷やしすぎることです。
首には、呼吸中枢や生命維持機能などを冷やしすぎると、命が危険だと判断し、脳が覚醒してしまう場合があります。
眠る前に、時間を決めてアイスノンや氷枕を使用するか、おでこに冷えピタを貼るなどの対策をしてください。
まとめ
今回のブログでは、内部体温を下げる方法と注意点について紹介していきました。
内部体温は、簡単に下げることができるので、頭がぼーっとする時などにもおすすめです。
注意点を守って、質の良い睡眠を目指してみてくださいね!