寝てもスッキリしない時や、休みの日などについついしてしまいがちな二度寝。
二度寝は体に悪いと、思っている方も多いのではないでしょうか?
実際に二度寝をしてしまう原因や、起きなければならない時の対策方法を知っておくと便利ですよね。
今回のブログでは、二度寝は体に悪いのか?原因や対策方法などを紹介していきます!
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目次
二度寝は体に悪い?
二度寝をするのが、体に悪いのか?を紹介していきます、
頻繁に二度寝をすることによって、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまう場合があります。
神経バランスが崩れてしまうと、寝つきが悪くなったり、不眠症などの原因になる可能性も。
他にも、体のだるさや頭痛だけでなく、肩こりなどの原因にもなってしまいます。
二度寝がクセになってしまうと、慢性的に寝つきが悪くなり、睡眠の質が低下してしまう場合が多いです。
二度寝のデメリットは?
二度寝のデメリット①美容・ダイエット
二度寝をするデメリットは、美容やダイエットに大きな悪影響が出るという点です。
頻繁に二度寝をすることで、成長ホルモンなどの分泌が低下してしまいます。
基礎代謝がダウンしてしまうため、肌のターンオーバーなども遅くなる可能性が高いです。
他にも、二度寝による肩こりなどもあるので、姿勢などに影響が出た場合、太りやすくなってしまう場合も。
二度寝のデメリット②体内時計・生活リズム
二度寝をするデメリットの2つ目は、体内時計や生活リズムの乱れです。
体内時計が乱れてしまうことによって、ホルモンバランスが崩れやすくなってしまいます。
正しくホルモンが分泌されなくなってしまうと、体に色々な悪影響がでるようになります。
体内時計は、基本的に24時間より少し長くなっているのです。
その為、規則正しい生活を送っていないと、徐々にずれていってしまいます。
二度寝をすることで、体内時計に更にズレが生じるため、疲労感が消えなくなってしまう場合が多いです。
二度寝の対策方法
二度寝の対策方法①リズムを整える
二度寝の対策方法の1つ目は、生活リズムを整えることです。
しっかりと生活リズムを整える為には、起きたらまずカーテンを開けるようにしましょう。
太陽の光を浴びることで、体内時計が整いやすくなります。
他にも、しっかりと朝食を食べることで、体温が上がり眠気が覚める場合があります。
二度寝の対策方法②睡眠時間の確保
二度寝の対策方法の2つ目は、睡眠時間の確保をすることです。
しっかりとした睡眠時間を確保することで、睡眠の質が上がり二度寝しにくくなります。
睡眠時間を確保するためには、自分にどれほどの睡眠が必要なのか?を知っておくのがいいでしょう。
まとめ
今回のブログでは、二度寝は体に悪いということを紹介していきました。
しかし、実際は二度寝が体に良い場合もあるのです。
次回のブログでは、体に良い二度寝の仕方などを紹介していきます!