香害は、自分だけではなく、周りにいる人にも被害を及ぼす危険があります。
どのような製品が、香害の原因になっているかご存知でしょうか?
今回のブログでは、実は危険な香害の原因になる日用品TOP5を紹介していきます。
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目次
香害の原因になる日用品TOP5を紹介!
香害の原因になるモノは、日常生活で良く使われているモノです。
主に、男性よりも女性の方が香害の症状が出やすいと言われています。
どのようなアイテムが、香害の原因になっているのか?紹介していきます。
香害の原因になる日用品第5位:制汗剤
香害の原因になる日用品の第5位は、制汗剤です。
制汗剤は、汗の分泌などを抑える効果もあり、夏場などに良く使用されています。
直接肌に塗るタイプがほとんどです。
色々な香りのモノが販売されていますが、中にはいい匂いのモノが香害の原因になっている場合も。
もちろん、全ての制汗剤が香害の原因になっているわけではありません。
<無添加・無香料の制汗剤はコチラ>香害の原因になる日用品第4位:除菌・消臭剤
香害の原因になる日用品第4位は、除菌・消臭剤です。
感染症などの影響もあり、除菌作用のあるモノが多く発売されています。
しかし、除菌効果のあるモノも、実は香害の原因になっているのです。
匂いを消すために使用している消臭剤も、香害の原因として上位に入っています。
消臭剤などは、いい香りのするモノが多くなっていますが、中には化学物質過敏症の原因になる場合も。
トイレなどに使われることが多いため、空気の通りが悪く香害の症状を引き起こす可能性があります。
<香料無添加の消臭剤はコチラ>香害の原因になる日用品第3位:香水
香害の原因になる日用品の第3位は、香水です。
香水も、服や肌に直接触れるため、香害の原因になりやすいと考えられています。
香害は、付けている人だけでなく、周りの人にも被害を及ぼす危険性があるので、注意が必要です。
自分は症状が出ていなくても、人がいる場所などでは、使用しない方がいいでしょう。
<天然香料の香水はコチラ>香害の原因になる日用品第2位:合成洗剤
香害の原因になる日用品第2位は、合成洗剤です。
香り付きの合成洗剤は、男女関係なく人気があります。
しかし、香害の原因の第2位に入るほど、化学物質過敏症を引き起こす可能性があるのです。
もちろん全ての合成洗剤がダメというわけではありませんが、中には香害の原因になる日用品があります。
<無添加・無香料の洗濯洗剤はコチラ>香害の原因になる日用品第1位:柔軟剤
香害の原因になる日用品第1位は、柔軟剤です。
柔軟剤は、とても色々な種類が発売されています。
長い時間香りが長続きするモノも多く、女性の間では特に人気ですよね。
しかし、香害の原因になる柔軟剤は服に付着しているため、肌に影響を及ぼす危険があると言われています。
全ての製品に共通しているわけではないですが、肌荒れや頭痛や喘息などの症状を引き起こす危険があるのです。
急に症状が出始める場合などがあるので、化学物質過敏症かも?と思った場合は柔軟剤から見直すのが良いでしょう。
<無添加・無香料の柔軟剤>まとめ
今回のブログでは、香害の原因になる日用品TOP5を紹介していきました。
香害の原因になるモノは、日常生活に欠かせないアイテムばかりになっています。
そのため、全てを一気に変えたりやめることは難しいかもしれません。
何が原因かわからないという方は、まず柔軟剤や洗剤から見直すのがおすすめです。