花粉症で睡眠不足になっている方も多いのではないでしょうか?
しかし、睡眠不足に陥ることで、更に花粉症が悪化してしまう場合もあります。
睡眠不足以外にも、花粉症を悪化させる習慣があることをご存知でしょうか?
今回のブログでは、睡眠不足で花粉症が悪化する原因や、NG習慣などを紹介していきます。
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目次
睡眠不足で花粉症が悪化?
生活リズムや寝具などが原因で、睡眠不足になる方も多いですよね。
花粉症の方などは、特に夜に症状がひどくなる場合もあり、睡眠が十分にとれない場合もあります。
睡眠不足に陥ることで、ホルモンバランスが乱れるだけでなく、免疫力まで低下してしまうのです。
免疫力が下がることで、花粉症が悪化してしまう可能性があります。
帰宅時の行動なども重要なポイントです。
花粉症で寝つきが悪くなっている方などは、下記の記事も合わせてチェックしてみてください。
花粉症が悪化するNG習慣は?
花粉症が悪化するNG習慣①運動不足
花粉症の方は、症状がひどくなるのを防ぐ為に、外出を控える場合もありますよね。
しかし、運動不足になることで、免疫力が低下するだけでなく、睡眠の質も下がってしまいます。
ジムなどに通っていない場合が、比較的に花粉が飛びにくい午前中などにウォーキングするのがおすすめです。
家の中で、ストレッチやヨガなどをすることでも免疫力の低下を防ぐことができます!
花粉症が悪化するNG習慣②喫煙
花粉症が悪化するNG習慣の2つ目は、喫煙です。
喫煙をすることで、鼻の粘膜が刺激されるため、鼻が詰まりやすくなってしまいます。
タバコだけでなく、排気ガスなども鼻の粘膜を刺激するため、外出時はしっかりとマスクをしてくださいね。
花粉症が悪化するNG習慣③飲酒
花粉症が悪化するNG習慣の3つ目は、飲酒です。
お酒を飲むことによって、鼻づまりを起こしたり、目が充血するというリスクが増えます。
血管を拡張させる効果があるので、寝る前にお酒を飲むと、鼻詰まりが加速する可能性が高いです。
他にも、お酒と一緒に食べることの多いつまみは、脂質やタンパク質が多く含まれている為、免疫力が低下する場合もあります。
適度な量を守るだけでなく、寝る直前などの飲酒や食事などは控えましょう。
花粉症が悪化するNG習慣④ストレス
花粉症が悪化するNG習慣の4つ目は、ストレスです。
ストレスは、免疫力や自律神経に深く関わっているだけでなく、睡眠の妨げにもなります。
花粉症で眠れない日々が続くと、ストレスが溜まり、悪循環に陥ってしまいます。
スポーツや趣味などで、しっかりとストレスを発散するようにしてくださいね。
花粉症が悪化するNG習慣⑤着替えない
花粉症が悪化するNG習慣の5つ目は、着替えないです。
外出先から帰って来た時などに、部屋着へ着替えないと花粉が部屋の中に入ってしまいます。
しっかりと服を叩いていても、花粉が完璧に取れることはありません。
その為、帰宅してすぐにお風呂に入るか、部屋着に着替えるのがおすすめです。
徹底していても、花粉が室内に侵入するのを防ぐのは難しいので、こまめな掃除などが重要なポイントになっています。
まとめ
花粉症が悪化すると、どれだけ寝具などにこだわっていても、眠れなくなってしまいます。
NG習慣を見直すことで、症状が改善する可能性もあるので、是非チェックしてみてください。